メリット デメリット
困っている人を助けるという当たり前の精神 難民支援に莫大なコストがかかる
人道的な責任を果たすことで国家の信用力や発言力が上がる 難民増加による治安悪化が懸念される
人口減少に歯止めを掛けられる ごく一部の難民が起こした問題でも、難民全員が非難されてしまう可能性
少子高齢化対策にもなる テロ組織の人間が難民の中に紛れ込んでいる可能性がある
労働人口が増え、経済成長や社会保障費の財源確保が見込める 日本語を話せず、お金も持っていない難民がどれだけ経済成長に寄与できるか不透明
難民がもたらす新たな文化から新しいビジネスチャンスが生まれる可能性 難民と日本人とは、言語も文化も宗教も大きく異なり、どこかで衝突が生まれる可能性
国際化・グローバル化が進む 本来自国民に使うべき税金が難民に使われるため、不公平感が生まれる
将来的に国家間の架け橋になってくれるかもしれない 難民が特定に地域に増えすぎると、そこに元から住んでいた人たちが住みにくくなる可能性がある(特に難民数が元の人口を上回った場合)

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困った時はお互い様という言葉があるように、難民の方は事情があって住む所を奪われて難民生活を送ってるわけです。人道的に考えて難民を放置しておくのは良くないと思います。また、現在日本は若い世代が不足していて労働人口は減少しつつあります。難民を難民として受け入れるのではなく、日本で仕事出来るように教育を施せば労増人口減少問題を解決出来ます。難民は仕事にありつける、日本国民は労働者を得られると一挙両得になるのではなと感じます。 難民の受け入れは反対です。何故なら治安の悪化が進行するからです。日本において犯罪が少ない理由は日本人の国民性というのがポイントです。謙虚でまじめ、勤勉な性格は海外でも定評があり日本人の誇りとして根付いているのです。その中に身元がわからないような外国人が入っきた場合には日本人が築き上げてきた社会秩序が乱れてしまうのです。乱れるどころではなく難民の受け入れが進めば進むほど荒れてしまうことは容易に想像ができることです。
難民受け入れに前向きに取り組むことは、人道的支援に積極的であるという姿勢を国際的に示すことができ、日本の信頼度を上げるきっかけになるという点で肯定してよいと思います。しかし無制限な受け入れは日本の財政を圧迫する可能性もあるので、受け入れについて明確な基準を設けて、日本国民にもその基準を示し理解を得なければならないと思います。また受け入れるからには難民の生活が安定し、いたずらに犯罪などに走らないような環境づくりをすることも必要だと思います。 難民を受け入れる場合、上手く就業してくれればいいんですが、そうならない場合が問題となります。例えば難民ではありませんが、在日外国人って現在日本にいます。そういった方が勤勉に働いてくれてればいいんですが、残念ながらそうではありません。顕著に出てるのが生活保護受給者の数です。日本国民の生活の保障は憲法で定義されていますが、在日外国人はその対象ではありません。でも現在受給しています。同じ日本国民の為に税金を使われるならわかりますが、なぜ外国人に税金を?という事態を引き起こしてしまいます。しかも日本人なら生活保護受給率は1%台ですが、在日外国人は17%です。要するに6人中1人は生活保護を受給してるわけです。難民を受け入れても果たして期待通りに働いてくれるのか?現在の不良債権化してる在日外国人のようにならないかというリスクを考えると難民受け入れは良くないと思います。
難民受け入れが良いと思う理由ですが、国際的な役割を果たすことが出来るという点で良いと思います。世界のどこかで困っている人が居て、難民となってしまった方を救うことになります。これは世界を救うことにも繋がりますし、国際的にとても良いことだと思います。難民の問題がたくさんありますが、受け入れをすることで、多くの人が助かることになります。人の命を救ったりすることにも繋がりますし、国との架け橋的な役割も果たせるので良いと思います。 難民の受け入れは人道的見地から完全否定されるべきではありませんが、その実施は慎重であるべきです。その理由として、第一に何をもって難民と認定するのかという基準が設定しづらいからです。そもそも日本のように四方を海に囲まれた国にたどり着くだけの財力や体力を有する人たちが難民と呼びうるのか疑問の余地があります。第二に難民として受け入れた以上はその人たちの生活の安定を考える必要がありますが、日本語を話せない難民の生活が軌道に乗るのはかなり困難で、最悪の場合犯罪行為などを行い日本に被害をもたらす危険性もあります。このような理由から難民受け入れには慎重であるべきだと思います。
私が良いと思うのは難民で来る方々は地元が紛争地域だったり経済状況が厳しい環境だったりして常に命の危険にさらされているということが主な原因だと思うので、まずその方々の命を救えるということがとても大切で重要且つ良いことだと思いました。独りの命を救うということはその方の子供やその孫、そしてその孫からまた子供へと命という未来の木の枝のような分かれ道が生まれて行くということでもあるので、凄く必要不可欠なことだと思います。それと難民の方々の文化やその国を含めて私達の国との交流へ何れ発展して行くのも平和への第一歩の様な気がしました。他にも異文化の方と私達日本人との交流が深まれば英語の苦手な日本人の言語能力も少しはレベルアップするのではないでしょうか。 難民受け入れが良くない理由として、その国の治安などが悪化してしまうという点で良くないと思います。多くの難民が国に入ってしまうことで、その国の治安が悪化して、テロなどが起きてしまったり、浮浪者などが増えてしまい、その国の元々の住民などが困ってしまうというケースも多いです。実際に治安が悪化することになってしまった国なども少なくありません。こういった理由から、むやみに難民を受け入れるのはその国の人たちにとってよくないとも思います。
難民の受け入れは賛成です。理由は日本の労働人口の問題を解決する重要なキーワードになるからです。日本国民だけの場合ですと少子高齢化の影響により労働者不足が顕在化し経済活動が成り立ちません。今でも工場や農業、福祉関連業種は慢性的な人で不足に悩まされ外国人を研修生という形で受け入れているのが実情です。ただしこういった取り組みでは問題は何も解決しないのです。日本に暮らす人を増やし人口を増加させる一番ハードルが低い方法が難民の受け入れなのです。 難民の方々は犯罪の少ない日本と文化が全然違うと思うので、日本に比べ貧しい文化で生活をして来た方など軽い気持ちでモノを盗んだり、強盗や婦女暴行なども起きたりと犯罪も多発しそうだし、平気でゴミをそこら辺に捨てたりとマナーが悪い方も急増しそうだし、気お付けなくてはいけないことが多い気がしました。そしてそんな彼らを常に監視しなくていけないので、語学に長けている方や警察などの配置、経済的な援助も含めてそれなりの損失が否めなくなるかとも思いました。

参考サイト
難民支援協会 Wikipedia