メリット デメリット
家の中でも外でも高速インターネット通信を楽しめる 場所によって通信速度に差がある
1つの端末で複数台の同時接続が可能 電波が入りにくい場所がある
配線工事などの必要がない 利用できないエリアがある
日本国内の様々な都市を広くカバーしている ルーターの充電が切れると使えなくなる
月額3,000円~4,000円ほどで利用できる 速度面でも安定性でも光回線には敵わない
PCでもスマートフォンでもタブレットでも接続できる 複数のプロバイダーがあり、選ぶのに悩む
多くの通信系アプリはネットさえ繋がれば使える 家でもよく使う人は光回線(+Wifi)の方がおすすめ
前よりも多くの人が利用していて、知名度も上がってきた スマートフォンの通信速度(LTE)が速くなってきている

賛成意見 反対意見
私はWiMAXを愛用しています。WiMAXのお気に入りのポイントとして、いつでもどこでもお外でスピーディーなインターネット回線を楽しめるということです。

私はスマホを持っていないので、iPod touchやタブレットを代わりに所有しています。外でもこれらの商品を楽しめるようになったので、WiMAXを契約して本当に便利になりました。

WiMAXの良さとして、電池もちの良さや、持ち運びやすさが挙げられます。軽くて薄くて小さく、持ち運びやすく、カバンに入れていても全く邪魔に感じません。
私はWiMAXを一年近く使っていますが、不満に感じる点は比較的少ない商品であると感じています。しかし、あまり良くないと感じているのは、回線の速度の速さです。

いつも利用している自宅や会社などの屋内では3mbpsほどしか出ていません。ただ、いつでもどこでもインターネット出来るモバイル回線なので、あまり気にしないことにしています。

また、良くないと感じているのは、高層階や入り組んだ室内では電波が来ないことです。地下鉄や高層階のマンションでは接続が遅かったり、部屋によっては切れたりするので、不愉快に感じています。
私が考えるWiMAXの良い所は、家の何処にいてもインターネットをすることが出来る事だと思います。有線に接続しているとインターネットをする場所が限定されてしまい、気分を変えるためなどに場所を変えるという事が出来ません。

しかし、WiMAXならベッドに寝転びながらインターネットをしたり、自分の好きな場所で接続する事が出来るなど機動力があります。

また、工事が要らず直ぐにインターネットに接続出来る事も良い所だと思います。インターネット開設手続きは意外と面倒ですし、開始するまでには申し込んでから数日間掛かります。

その点、WiMAXならサービスエリア内なら工事は要らず、機器が届きさえすれば直ぐにインターネットに接続できるので便利です。
WiMAXの良くないと思う点は、エリアによってはサービスが出来ない場合があることと、有線と比べるとスピードが遅いことです。

例えサービスエリア内でも、建物周辺の状況や地形によっては、通信速度が極端に落ちる場合や繋がらない場合もあります。

また、大容量のデータをやり取りする場合などには、スピードの面で不満を感じることがあると思います。特に光回線の利用からWiMAXに乗り換えた場合は、スピードの違いに少し驚くかもしれません。 
WiMAXの良いところは、ネットや電話で申し込みをして、モバイルルーターが自宅に届いたら、USBでパソコンと繋いで、ボタンを押せば、即日ネットが開通できる便利さだと思います。

ADSLやフレッツ光だと工事業者の方に自宅に入ってもらわないといけないので、それがネックでネットを開通することを諦めていた私にとっては、WiMAXの便利さには本当に感動したものでした。

よっぽど、電波状況が悪くならない限りは、どこでもネットができるところも、便利で気に入っています。
WiMAXの悪いところは、その日の電波の善し悪しで、ネットをするのにストレスがかかるということです。

風が強い日には、突然、ネットが繋がらなくなったりして、WiMAXのルーターを付け直したり、パソコンを再起動させたりして、仕事がスムーズに進まなくなったりするので、仕事に支障が出たりするのが困っています。

あとは、悪いところというか、出来れば、もう少し月額の料金が下がってくれると助かるんですけどね。月額4000円は高いですね。

参考サイト
UQ WiMAX @nifty WiMAX