メリット デメリット
暇つぶしに便利 没頭すると数時間以上も経過してしまうことがある
知りたい情報を調べられる 閲覧時の姿勢が悪いと肩こりや腰痛の原因となる
知りたい情報に関連した別の情報を入手できる ネットサーフィンのしすぎは視力悪化に繋がる
SNSやポータルサイトなど、様々なホームページがある ウェブ上の全ての情報が正しい訳ではない
移動中や外出先でも楽しむことができる 他人宛の暴言でも嫌な気持ちになることがある
意識していなかった知りたい情報にも出会える ウイルスやスパイウェアに感染するリスクがある
速報性の高い情報を得られる 個人情報流出の可能性がある
パソコンでもスマートフォンでも携帯電話でもできる SNSのアカウントなどを乗っ取られる可能性がある

賛成意見 反対意見
ネットサーフィンは暇つぶしには持ってこいだと思います。簡単な調べものや興味があることについての情報収集など空いた時間を使って手軽に行えるのがいいです。

最近では、スマートフォンが普及したため、移動中や外出先でもネットサーフィンを楽しめるようになりました。

価値のある情報からどうでもいい知識まで場所を問わず集めることができるようになったというのは、少し前だったら考えられないことで、時代の進歩を感じますね。
ネットサーフィンはやり始めると、気付いたときには結構時間が経っていたりして、何だか時間を無駄遣いした気がするのが嫌ですね。

あと、ネットの情報はかなり嘘が多いので、何でもかんでも鵜呑みにするわけにはいかず、よく吟味する必要があります。

なので、ネットの情報の信頼性は他のメディアと比較すると低いと思います。ある程度リテラシーがある人間ならまだしも、子供がネットサーフィンをするというのにはあまり賛成できない状態です。
ネットサーフィンの良いところは、PCがありネット環境さえ整っていればいつでもどこでも出来るところです。空いた時間を仮想空間に身を置くことで、充実させたものに出来ます。

ある時は人生相談、またある時は今度の休みの計画、今のファッションのトレンドを雑誌を買わずに知る事も出来ます。

最新のニュースや事件、またサッカーや野球の試合結果も速報で知ることが出来るうえにその後見知らぬ誰かと試合結果についてあれこれ批評しあうことも出来るのです。

脳内で要求する知りたい事柄に瞬時に対応出来るのが、ネットサーフィンの良いところです。
ネットサーフィンの良くないところは、便利すぎるが故に引きこもりがちになってしまうところです。

ネットであらゆる情報は得る事が出来ますし、また買い物もクリック一つで済ませられます。人によっては、ネットでお金を稼いでいる人もいるでしょう。

ただ、ずっと同じ姿勢でPCをいじっている事は健康に良くないですし、外に出て生身の人間と関わる機会が減っていくのはコミュニケーション能力も低下してしまいます。

バーチャルの世界にのめりこみすぎてしまわないよう、意識して行わないと悪い影響を受けるでしょう。
ネットサーフィンするという事は、今の時代あらゆる情報がインターネット上で氾濫している為、非常にニッチな情報まで検索ワードを入力するだけで入手可能であります。

普通では長い間自らが経験しなければ解らない事まで、インターネットサーフィンする事で解ってしまいます。

よりニッチでコアな情報程インターネットサーフィンする事で得る事が出来るのが良い所だと言えると思います。文章だけでなく、視覚と聴覚からの情報も得られるのは大きな利点です。
ある程度のインターネットサーフィンを経験していないと、どこに罠が仕掛けられているかなどが判りません。関係のない不要なモノは観ないという対応をしていても、最近は向こうから無理やりにでもウィルスなどを仕掛けて来ます。

その事によって、知られる必要もない情報を流出させてしまい、世界中の不特定多数の人間に個人情報などを知られる危険性があります。

若年層にはしっかりとした規制をしなければいけないモノで、常に色々な対策を講じてインターネットサーフィンする必要があり、常に危険と隣合わせです。
興味があって、それを忘れていたことがありましたが、ネットサーフィンをしていて、そのことの関連サイトを見つけ、深く学ぶ事が出来ました。

ネットは目的があって、調べ物をすることが多いですが、ふとアンテナ引っかかったものが、その後大きくひろがるきっかけとなります。

また、最近ではネットサーフィンは脳に大変な刺激を与える、という研究結果も発表されたようです。自分の日常生活だけでは得られない刺激を、比較的簡単に受けることが出来るツールではないでしょうか。
一度ネットサーフィンを始めてしまうと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。おそらく、かなりの時間が無駄になります。

また、同じ姿勢が続くので、肩がこり、視点がごく至近距離で固定されてしまうので、近視が進みやすくなります。

また、訪問したサイトには、閲覧したページ、パソコンやブラウザの種類、滞在時間、現在地の都道府県等、相当な量の情報が残ります。

ウィルスに感染する可能性も高いので、ウィルスソフトは必須です。かなりの危険と隣り合わせで、ネットサーフィンをしているとの自覚が必要でしょう。

参考サイト
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