メリット | デメリット |
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日本語が通じる場所が多い | どこでも日本語が通じるわけではない |
様々な旅行会社やパッケージツアーを販売している | 日本人が多すぎてちょっと嫌になることがある |
大型リゾートホテルが多く、リゾートを満喫できる | 冬の時期は水温が低く、海水浴にあまり向かない |
グアムやサイパンと比べて商業施設がかなり充実している | グアムやサイパンよりもフライト時間がかなり長い |
マリンレジャーもランドレジャーも共に充実している | ほとんどのレジャーは別料金が必要となる |
日本人観光客向けのサービスや特典が充実している | 金銭感覚が麻痺して散財してしまうことがある |
格安パッケージツアーも数多く販売されている | 時差ぼけになりやすい |
現地のオプショナルツアーも種類が豊富 | 日本よりは治安が良くないので、最低限の注意は必要 |
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円高 | 円安 |
賛成意見 | 反対意見 |
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ハワイ旅行の良い点は、南国気分を十分に味わうことができリラックスができるという点です。 ハワイに行かれた方はご存知かと思いますが、ハワイは独特のゆっくりとした時間が流れており、ハワイ独特の草花や、ココナッツの香りなど、ハワイでしか味わうことのできない雰囲気を感じることができます。 また日本の観光客の方がハワイによく訪れるので、日本人も多く、日本語を話せるスタッフが多いというのも海外旅行をする上でとても嬉しいことです。 |
ハワイは、時間がゆっくり流れ、南国気分を十分に満喫することができるのですが、一方で、ダラダラと過ごしてしまうということにもなりかねないのです。ハワイに行くと気分が少し緩んでしまうと言う事もあります。 また英語を話す為に海外旅行と思われている方は、ハワイでは、日本の観光客がとても多いため、ほとんどの現地の方が日本語を話すことができます。 ですので、英語を話したくてハワイに行ったけど、あまり使う機会がなかったと言う事もあります。 |
ハワイは、メジャーな観光地ですが、行く人のニーズによっていろんな姿を見せてくれる点が良いと思う理由です。 ショッピングに興味がある人は、ワイキキビーチ、アラモアナショッピングセンターという定番コースがあるし、バックパッカー一人旅でも、カウアイ島などに足を運べばドミトリーホテルで泊まったりなどして楽しめます。 南国ですが、日陰にはいって風が吹けば涼しくて年中とても過ごしやすいという点も、良い点だと思います。 |
ハワイは、いつ行っても日本人がどこにでもいますので、海外で日本人に会いたくないという人にはあまり向かないと思います。 また、子連れで行くにも良いところですが、飛行時間が6時間程度と長いので、小さい子供を海でちょこっと遊ばせるだけというならグアムやサイパンで十分かということになりがちです。 また、東側にあり日付変更線を通る関係からか、西に同じ6時間いくのと比べて、時差ぼけになりやすいという点が嫌いな点として挙げられます。 |
素晴らしいと思う点は、やはり暖かいという事に尽きます。その暖かさも日本の夏と違い、カラッとした気温が高くても過ごしやすいという点です。なので、日中外にいても少し暑い程度ですごく過ごしやすいです。 後は自然が綺麗だという点です。特に海が綺麗で、何時間海を眺めていても飽きません。なぜこんなに違うのか分かりませんが、明らかに日本の海とは違います。シュノーケリングなどすると、綺麗な熱帯魚が泳いでいるのが分かります。 |
良くない点といえば、まず一点目として遠いという事です。飛行機で6~8時間もかかってしまうので、飛行機の狭い空間がダメという方は拷問に近いと思います。 次に良くないと思う点は、食事が美味しくないという点です。これは南国のリゾート地にある程度共通する事ですが、素晴らしく美味しいものはまず期待できません。 それなりに高いレストランに行くと、まあまあかなという程度の食事が食べられる程度です。食事には期待しない方がいいでしょう。 |
ハワイは大好きな旅行先の1つですが、それはオアフ島は特に、自然などの景色と都会らしさの両方を楽しめるからです。 オアフで船に乗る機会がありましたが、その時の海のとても綺麗だったこと!ゼリーのように透き通っていて水色でこんな海を見ることができたのは生まれて初めて!と言ってもいいくらいでした。 それでいて田舎くさくなく、町も魅力的で買い物やおいしい食事を楽しむこともできました。日系の人も多く住んでおり、親しみを感じやすいのも魅力だと思います。 |
悪い点はいい点に比べて挙げるのが難しいですが、やはり物価が高いということでしょう。 アジアの国々、例えばマレーシアやタイのプーケット島などでは日本の3分の1位で大抵食事も買い物もできますが、ハワイは日本と同じような物価なので高い印象を受けます。 あとは、車が日本は左車線走行ですが、ハワイは右車線なので、運転をしようと思えば慣れるのが大変かもしれません。主人が友人の車を借りて運転しましたが、右左折にやはり神経を使ったと言っていました。 |
参考サイト | |
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JAL | ハワイ公式観光サイト |