低扁平タイヤ

メリット デメリット
カッコイイ 乗り心地が悪くなる
見た目がすっきりとする 路面の衝撃が伝わりやすい(障害物の影響をより感じられる)
スポーツカーっぽさが出る 道路のわだちでハンドルを取られやすくなる(ワンダリング現象)
ドレスアップしやすいため、個性を出せる ロードノイズをより感じられてしまう
ハンドル操作に対する反応が良くなる ホイールも含め、修理の際によりお金がかかる
グリップ力が上がり、車の挙動を制御しやすくなる タイヤそのものが割高
高速走行時の安定感が増す 冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)も高い
コーナーリング時の安定感が増す 燃費が悪化する

賛成意見・良いと思う理由 反対意見・問題点の指摘
低扁平率タイヤとは“タイヤの高さ÷タイヤの幅”で表される率の事で、低扁平率タイヤとはその率が小さい=タイヤが薄いタイヤの事です。スポーツカー等には良く採用されていますが、最近ではクルマのドレスアップにと低扁平率タイヤを履く人もいます。低扁平率タイヤを履く事によって、ステアリングからのダイレクト感が増し、また路面へのグリップ感も増す事から、スポーツ走行する際にはこれらが大いに役立ちます。また見た目のカッコよさも低扁平率タイヤが良い理由です。 良くないと感じるのは乗り心地の悪さです。低扁平タイヤだとタイヤの空気容量は少なくなり、地面からの衝撃をよりダイレクトに受けてしまいます。これが結構曲者なんです。道路を走ってる時、マンホール程度の段差でもガタタっと振動を感じます。ちょっとした段差を乗り上げる時ならガタンっと音がします。なんとなくタイヤのクッションを貫通してホイールにまで段差がぶつかってるんじゃないかと錯覚するほどなんですよね。自分ひとりで走るならこれもいいですが、同乗者を乗せる場合は乗り心地の悪さで申し訳なくなってしまうのが悪い点だと思います。
低扁平のタイヤは、柔らかいゴム部分が薄くなるためハンドリングがシャープになり、同時に路面状態がダイレクトに伝わるため車の挙動を制御しやすくなるのがポイントです。また、タイヤが薄くなることでホイールデザインが相対的に目立ちやすくなるため、高扁平のタイヤよりもドレスアップしやすく個性を出せるのも魅力です。上記の2点から、ユーザーごとのカスタマイズが盛んで走行性能を特に重要視するスポーツタイプの車には、低扁平タイヤは欠かせないアイテムと言えるでしょう。 低扁平率タイヤは、ハンドリングの良さや加速、減速の働きに貢献し、また見た目にもカッコよく見えるものですが、それに引き換える様にして悪くなる点もあります。一つは乗り心地が悪くなる事、地面からのショックがダイレクトに伝わってきますので、乗り心地が若干悪くなるような感じがします。また縁石や道路に出来た窪みや陥没にタイヤを落とした場合、ホイールまで傷めてしまう事があります。また一般的な扁平率のホイールとタイヤを購入するよりは、低扁平率のホイールとタイヤの購入する方が価格が高めなのも、お勧めできない理由です。
まず、見た目のかっこよさにあると思います。ノーマルタイヤと異なり、ホイール部分がサイズアップされているので、スポーティ感が増し、決してスポーツカーでなくても、若々しさを感じさせる見た目の車に変身します。タイヤ一つでガラリと車の印象を変えられるのは良いと思います。また、少しアクセルペダルを踏んだだけでビューンと気持ちよく車が進んでくれる加速性能の向上面では、良いと感じます。思い通りの加速ができれば、運転の楽しさを味わうことにつながるので、プラスの要素だと思っています。 クッションとなるゴム部分の薄さは、路面の段差や旋回時のGなどを吸収しにくく直に居室に伝えてしまい、快適性を大きく損なう要因となります。また、薄くなったゴム部分の強度確保がシビアになりがちで、そのぶん高価で強靭な素材を用いたりするので価格が高くなりやすいのがデメリットとなります。同時にタイヤが薄いぶんホイールサイズも相対的に大きくなるため、ホイールの価格も高くなってしまうのが辛いところです。スポーツ走行時の性能と引き換えに快適性と維持コストを犠牲にしているタイプのタイヤであり、そうした車の使い道に興味がない一般的なユーザーには少々使いにくい代物と言えるでしょう。
低扁平タイヤはスポーツカーやスポーツセダンによく装着されていますが、ホイールが大きいので大きなブレーキディスクを装着できるというメリットがあります。この結果ブレーキが良く効くというメリットがあり高級車やスポーツカーはブレーキを強化して安全性を高めています。。またタイヤのサイドウォールが薄くなるのでコーナーなどで車がふらつきにくくなるというメリットがあり、スポーティなドライブを楽しむことができます。 どうしても、ノーマルタイヤに比べて、特別な製造コストがかかってしまうため、修理代が高くつくのが良くない点だと思います。また、ホイールの重さにより、燃費が若干悪くなり、ガソリン代が定期的に考えた場合、高くついてしまうのも良くない点だと思います。さらに、思い通りの加速とハンドリング性能を高めたが故に、ハンドル操作が重くなったように感じられ、これまで以上に腕力が必要となってしまうことにあります。女性の方にとっては、それほど、走行性能向上について求めていない方が多いと思いますので、こうした部分はマイナス要素だと思っています。
良いと感じるのは、低扁平タイヤの見た目と走行時の安定性です。まず低扁平タイヤはゴムの部分が少なくなってます。こういうタイヤを装着してるのは走る車です。逆にオジサンが乗ってそうな一般的なセダンや軽自動車ってゴムの部分がものすごく分厚くなってます。要するに低扁平タイヤを装着してると、走りそうな車だなという印象を周囲に与えられます。こういった見た目を気にする人からすると、低扁平タイヤって魅力的に感じるんですよね。次に走行時の安定性です。扁平率が低いとよりダイレクトに動力を地面に伝えられます。高速走行してる時やコーナリング時はものすごく安定しますし、走行性能を高める効果はかなり良いと思います。 低扁平タイヤのデメリットは乗り心地が悪くなることです。サイドウォールが薄いので路面のショックを吸収しきれず、路面が悪いと結構大変です。特に純正タイヤから扁平タイヤにインチアップして変えた場合は、サスペンションのセッティングがくるってしまいますので要注意です。また低扁平タイヤは価格が高いという欠点があります。普通のタイヤの倍以上の価格になることもありますので、思わぬ出費に覚悟する必要があると思います。

参考サイト
ダンロップ グッドイヤー