管理釣り場

メリット デメリット
初心者でも釣りを楽しめる 混雑しているところではアクシデントが起きやすい
割と大きめな魚も釣れる マナーの悪い人がいることもある
トイレや食事処などの設備が充実している 本格的な釣り好きの人には物足りなく感じることがある
安全管理がなされている 特に何も考えていなくても釣れてしまう
釣り道具はレンタルすることもできる 施設によっては釣った魚はリリースしなければならない
釣り上手な人を見て勉強することができる アクセスがあまり良くない場所にあることが多い
全国各地に数多くの管理釣り場がある 慣れてくるとつまらなく感じてしまうこともある
大人も子どもも一緒になって楽しめる 子どもが騒がしくしてしまうこともある

みんなの賛成意見 みんなの反対意見
管理釣り場のメリットは、初心者でも気軽に楽しめる環境が整っていることです。トイレが完備されているので、野外で用を足す必要がなく女性でも安心して利用できます。

また、簡易的な釣り具を一式レンタルできるので手ぶらで行っても大丈夫です。

魚も十分に放たれているため子供でも釣れる確率が高く、家族でのレジャーにはおすすめと思います。安全管理も行き届いていますし、施設によっては釣った魚をその場で試食できるなど独自のサービスを用意しているところもあります。
管理釣り場のデメリットは、初心者が多いので本当の釣り好きにとっては不快なアクシデントが多いことです。

子供はどうしても水に入って遊ぼうとしたり、大声を出すので魚が逃げてしまいます。ゆっくり釣りを楽しみたい人には不向きでしょう。

また、竿を使いなれていない人間が密集して釣るので糸のからまりもしょっちゅう。釣った魚を何度もリリースしている釣り場の場合、魚が釣られ慣れて賢くなってしまうので、自然に比べて不要な駆け引きをしなければならないのもやっかいです。
管理釣り場にも様々なものがありますが、一例として虹ますやあまごの管理釣り場で、そのメリットとデメリットを考えて見ます。

まず、管理釣り場は渓流を人工的に整備し、足場など釣りやすい環境が整備されており、自然の山深い渓流を釣り登るのに比較して安全で、怪我のリスクが少ない点が挙げられます。

また、何かあっても管理棟の係員の対処支援を受けられ安心です。この管理棟にはトイレも完備されており、女性の釣りファンでも心配がありません。

一般的には、放流してもらった魚を釣るため、初心者でも良く釣れ、楽しむ事が出来る点が最大のメリットです。
管理釣り場は、初心者にはメリットの多い釣り場ですが、少し腕をあげてくると物足りなくなります。

もちろん、釣り上げる際の引きを楽しむ事は出来ますが、自分でポイントを探り、餌を食わせる醍醐味がないのです。自然渓流では、一度釣り逃がすと、その場所では暫く釣れません。

しかし、管理釣り場では、そうした事もなく、緊張した魚とのやり取りを楽しむ事が出来ません。従って、初心者は管理釣り場も良いですが、腕を上げると自然渓流を求めて山深い渓流に分け入る事になってしまいます。
管理釣り場の良いと思う点は、安定して釣果が得られることに他なりません。

ある程度いる種類の魚を、ある程度の数だけ釣り場に放していて、それを多すぎず少なすぎず管理されているわけですから、よっぽどのことがない限り「ボウズ」になってしまうことはありません。

釣りの醍醐味は何と言っても釣れた時の爽快感ですから、管理釣り場ならその爽快感をほぼ間違いなく味わうことができ、確実に釣りを楽しむことができるのです。

これは、大事な休日を使って遊ぶ釣り人とって、とても大事なことだと思います。
管理釣り場の良くない点は、慣れてくるとあまり釣りに対するおもしろさを感じられなくなってしまうという点です。

主にベテランの釣り人になると、どの渓谷にどんな魚がいて、どの釣竿を使い、どんなスポットで、どのようにして釣るか?ということにこだわった釣りをすると思います。

事前に詳細を調べて、狙い済ましたように釣りをするのが楽しいと思うからです。

管理釣り場ではそれが管理されすぎていて、こういったベテランの釣り人には刺激や達成感に欠けているのだと思いまので、それが管理釣り場の良くない点だと私は思います。
行きやすい場所にある事が多いのがメリットです。そして、必ず釣れるのが管理釣り場の良い所です。

子供を連れて休日にフラッと行っても、何らかの子供が食いつくコーナーなどもあり、一日飽きさせずに家族サービスをする事ができます。

普段は、郊外から更に奥へ行き、清流で釣れるかどうか分からない様な、釣るのが非常に難しい魚も管理釣り場にはいる場合があるので、珍しい魚を釣るという体験も手軽に出来ます。

周りの釣り人ものんびり釣りを楽しんでいる為、場所の良し悪しも関係なく、知らない人が隣に居てもフレンドリーに釣りが楽しめます。
本来の釣りの醍醐味を楽しみたい人には、全く向いていない部分もあります。基本的に竿を垂らせば何らかのアクションがあり、労せずして大物を釣ってしまえるので、ただ糸を垂らし引き上げる作業と化す可能性があります。

普通の釣りの場合は、穴場の釣り場を探して自分だけのポイントなどを見付けたり、年に1匹掛かるかどうかの様な大物を狙うといった、特にプロセスを楽しむ要素も強いです。

しかし、管理釣り場だと何も考えずに魚がひたすら掛かるので、そういった釣りの醍醐味は味わえないかもしれません。

参考サイト
朽木渓流魚センター 管理釣り場.com